HTC Desire(X06HT, SB公式Froyo) のrootをとってみた
HTC Desireを使っています。日本でソフトバンクモバイルからX06HTとして発売されて早1年以上経ちました。よく言われることですが、スマートフォンはその使い方から電力消費量が多く、バッテリーがすぐになくなります。ちょくちょくTwitterやWEBを見てると1日が限度です。外付けのバッテリーを持っていますが、持ち歩くのはかさばりますし、家に忘れることもあるので何とかしたいなと思っていました。
- 電池がすぐなくなるんだよな。もっといいバッテリーないかな。
- あるじゃないの。 Amazon.co.jp: HTC Desire X06HT&II 大容量バッテリー3000mAh&専用設計カバー: 家電・カメラ
- 標準バッテリーは1400mAhだから倍以上だなー。
- 電池容量が倍になるんならクロックアップしても良さそうだし、逆に使ってない時にクロック落とせば更に節約できそう。そもそもできるのかな。
- あるじゃないの。 SetCPU for Root Users - Android Apps on Google Play
- root必須…やるしかないのか。
ちょっと調べてみたら手順自体は楽そう。というわけでrootをとることに。(こちらを参考にしました)
HTC Desire の rootをとってみた - Misty Moonlit Night
Error: failed to get root. Is your firmware too new?
ROMはソフトバンクの公式Froyoです。too newなのでしょうか。なんてことを考えても仕方ない。とりあえず思いつきでEasy TetherのEnable to allow USB tetheringのチェックを外して再試行。
うまくいってしまいました。さらば公式保証。SetCPUについてはまた後日。
…後々探してみたらunrevokedのバージョンを古くすれば(Error: failed to get root. Is your firmware too new?)の問題は回避できるという情報が見つかりました。
SoftBank X06HT Wiki - root化