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個人的ソフトウェア世界マップ

※無知な人が勝手にソフトウェア開発の世界を1枚に描いてみたってだけのエントリです。

「多様さをスパッと描きたい」などと供述しており

ソフトウェア開発業界って言っても色々あると聞きますし実際そう思います。遠い世界の人と話すときに文脈や単語が通じてているのか怪しい場面を経験したことはないでしょうか。それは、エンドユーザー・開発環境・アーキテクチャ・ありがちなバグ・チーム内のロール・文化的習慣…などがきっと様々だからなのでしょう。

ゲーム業界の方はプロマネではなくディレクターと言うでしょう。ウェブシステムに馴染みの無い方にはデプロイという単語は通じにくいでしょう。「毎回DBを読みにいくウンコードが…」という愚痴に耳を傾ける組込マーは頭の中でフラッシュメモリへの無駄なアクセスに置き換えているかもしれません。

オープンな勉強会やカンファレンスに参加したりするとその多様さが良い刺激になります。時々その多様さを一枚に表せないか?と思うことがあるんですね。世の中には一体どんなソフトウェア開発の世界があるのかという分類は時々目にしますが、絵に描かれたものが無かったので試しに自分で描いてみることにしました。

*1 *2 *3 *4 *5 *6  

描いちゃった

はい、いきなりですがドーン。

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え、ほんとにこうか…?これでいいのか…?「私からはこう見えてる」ってことを図示できればそれで良いという勝手な趣旨だからいいんですけど、一応パブリックな場に出すとなると躊躇しなくもない。ま、恥はかきすて。ブログも書き捨て。あまり気にしないことにします。

comsumer, enterprise は一般人向けか法人向けかという軸です。鉄板な軸の一つだと思います。そしてちょっと説明が必要そうなのは縦軸です。この縦軸は計算機の抽象度・汎用/特定用途・マシンパワーを表しています。上がクラウドスパコン、真ん中がPC、下が組込みというイメージです。

ウェブ系とかエンプラ系っていう言い方はこの図だと…

で、一般的にはもっとざっくりした分け方されてますけど、私的にはこんな図を思い浮かべてます。エンタープライズ向けのウェブシステムが両者の重なる部分になります。クラウドの登場でSIerがヤバいなんて話もこの重なる領域かと思います。ゲームはコンソール・アーケード・PC・ウェブといった幅広いスペックの計算機で動くものがリリースされていますので、ウェブと組込みに重なる部分を設けています。組込みはコンシューマー・エンタープライズの両方をカバーしています。

 

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オチはあるの? 

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 今日のところはこれで勘弁してください

 

*1:エンタープライズ系とウェブ系 (2014)もうちょっとなんとかなるのでは?と思ったのも図示することの動機です

*2:クラウドがもたらす破壊と創造 = Developer Summit 2014 = (2014)スライド22枚目。クラウドの利用領域の話なのでこの分け方なのかもしれない。

*3:組み込みソフトウェア業界というナゾの裏世界の話 - きしだのはてな (2014)裏世界じゃないよ

*4:「IT業界」なんて、ないんだよ。 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。)(2011)記憶に残るエントリの1つです

*5:組込み、エンプラ/IT系という分類で大丈夫?:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ (2008)組込みだけ分類するなら良い軸だと思う

*6:5つの世界 - The Joel on Software Translation Project (2002)今読むと時代が変わったなと思う箇所がところどころ。